矯正治療は、不正咬合を治して歯並びを良くする治療です。
最近、欧米人に比べて日本人の歯並びが悪いことが指摘されつつあります。
これは、八重歯をかわいいとする日本古来の美意識によって、矯正治療の普及が遅れたためでありますが、健康上好ましいものではありません。
歯並びが悪いと、正確な発音がしずらく、食べ物をよく噛めないばかりか、歯磨きもしにくいために、虫歯や歯周病などにかかりやすくなります。
また、顎の骨の成長にも影響が出て、顔の形も悪くなってしまいます。
矯正治療は、歯科治療のなかでも特殊な分野であるため、専門医による診断と高度な技術が必要となります。検診等で指摘された方や歯並びが気になる方は、このホームページを参考にされて、当院の専門医による診断を受けてください。
矯正治療は、不自然な位置にある歯や顎の骨を整えて美しい歯並びや正しい噛み合わせ、さらにはバランスのとれた口元を作り出すことです。
きれいな歯並びは虫歯や歯周病の予防につながり将来にわたってお口の健康維持に貢献します。さらに、よい噛み合わせは消化を助け、からだ全体の健康にもよい結果をもたらします。きれいに並んだ白い歯で、健康と自信に満ちた明るい笑顔を得ること、それが矯正治療の大きな役割です。
歯並びや噛み合わせでお悩みの方は一度ご相談ください。
歯の原因菌は、口の中に最初からいる何種類もの常在菌と 生育過程で親などから感染するミュータンス菌のふたつが考えられます。これらの菌は口の中の食べかすや甘いものなどに含まれる糖分が 口に入ると虫歯菌はどんどん分裂し歯垢(プラーク)をつくり,酸を産出し、歯のエナメル質を溶かしていきます。
でこぼこに生えた乱ぐい歯、犬歯が飛び出した八重歯のことを言います。顎に対して歯が大きい、または顎が小さすぎて歯がおさまらないことが原因です。
上の歯が出っ張っているいわゆる出っ歯です。
一般的には受け口と言われ、上下の咬み合わせが逆になっている状態。
奥歯で咬んでも前歯は咬んでおらず、上手く咬めない、また口が閉じにくい状態。
歯の間の隙間が大きいすきっ歯。
アソアライナー®とは、透明で薄く審美的に優れたマウスピース型の可撤式矯正装置です。
装置の作用原理は、材料の弾性を利用し必要な矯正力を必要な部位に加えることで歯を移動させる仕組みです。
初回、お話を聞かせてもらいます。 必要であれば検査をいたします。検査によって詳しく診させていただいた結果を次回、治療内容をお話しまして、その後に治療に入ります。実際には、治療に入る前に3回ご来院になられると思います。
治療の期間というのは治療のケースによって違いますので、治療内容をお話する時点でお話させていただきます。矯正器具は、子供の時期は、取り外せます器具を使用いたします。大人の方ですと基本的にマルチ・ブラケットを使用いたします。また、歯の裏側から行う器具もございます。
歯が重なり合っている状態を叢生(八重歯・乱ぐい歯)と言います。
叢生の場合、歯ブラシがゆきとどかず、汚れが残りやすくなります。
歯が重なり合って、口の中がでこぼこしています。見た目も良くありません。
上下の歯がしっかり咬み合わされていません。これではよく噛めません。
咬み合わせもよくなり、すてきな笑顔になりました。
下の歯が上の歯より前に出ている咬み合わせを反対咬合(うけ口)と言います。うけ口の人は、食べ物がよく噛めないだけでなく聞きとりにくい話し方になります。 また、顔つきもしゃくれた感じになります。
下の歯が上の歯より前に出ているので、良く噛めません。発音も聞きとりにくくなってしまいます。
顔の中で下あごばかりが目立ってしまいます。
咬み合わせもよくなり、すてきな笑顔になりました。
上の歯が前に出ている咬み合わせを上顎前突(出っ歯)と言います。
歯が出ていると、折れたりくちびるを切ったりしやすく見た目もよくありません。
下の歯が前につき出ているので、良く噛めないばかりか、見た目も良くありません。
顔の中でもとがった口もとばかりが目立ってしまいます。
咬み合わせもよくなり、すてきな笑顔になりました。
奥歯は咬んでいても、前歯が咬み合わずに開いているものを開咬といいます。
いつまでも指をしゃぶっていたり、舌を出す癖があったり、鼻のとおりがよくないことから、口で呼吸をしてしまうことなどから起こります。開咬は、前歯で食べ物を噛めないばかりでなく、正しい発音もできません。
前歯ではほとんど噛むことが出来ません。発音も聞きとりにくく、見た目も良くありません。
前歯に隙間がたくさんあります。
咬み合わせもよくなり、すてきな笑顔になりました。
前歯は、普通は上が外側、下が内側になって噛み合わせるようになっています。
これが反対になっている状態を、反対咬合(はんたいこうごう)といいます。
反対咬合には、下顎の過度な成長や上顎の成長不十分による骨格性のものと、上の歯が後方に傾斜したり下の前歯が前方に突出している歯性のものがあります。
反対咬合の原因は、遺伝的要因(顎の形や大きさ)と機能(噛み合わせや筋肉のバランスなど)が複雑に影響しあっています。そのため、一つの原因に特定することは難しいといえます。
幼児期の指しゃぶりや口呼吸などの習癖、成長期の顎や歯の成長発育における不調和が、顔の形(形態)や機能といった他の要素と組み合わされて、反対咬合の状態を作っていると思われます。
たとえば、奥歯(臼歯部)に歯と顎の大きさの不調和があると、奥歯の高さが高くなり、奥歯を支点にして下顎が前方へ押し出されます。そのため反対咬合になると言われています。
しかし、奥歯に叢生があるからといって、必ずしも反対咬合になるわけではありません。上顎の前方への発育が悪いなど、何らかの遺伝的要因が影響していると考えるべきでしょう。
上顎が小さく、上顎の前歯が内側に入っている場合には、奥歯(小臼歯)を抜く必要が無く、前歯を広げる(拡大する)だけで治りますが、 下顎が出ている場合には、下顎の奥歯(小臼歯)を抜くことによって下顎の前歯を内側に引っ込める「矯正」で大部分の症例が治ります。
例外的に、下顎のサイズが「矯正」の範囲を超えて大きい場合には、 外科手術によって下顎のサイズを小さくします。
人間には、歪みを治そうとする力が絶えず働きますが、「日常生活での悪いクセ」が顔を歪ませます。顔を歪ませる日常生活での悪いクセの代表的なものには、次のようなものが挙げられます。
噛み合わせが悪いと、様々な症状が全身に現れます。100%と断言はできませんが、手足のしびれ、腰痛、顔面のマヒ症状、全身の痛みなどは、噛み合わせの影響であることが多く報告されております。
正しい位置で歯が噛み合う事で、これらの症状は改善される可能性があるのですが、従来の噛み合わせ治療ではチェック用のシートを噛んで、噛み合わせの悪い個所を限定していました。これでは、おおよその原因は突き止められますが、より精密かつ正確な原因の特定はできませんでした。
当院では、最新の咬合器を導入しより緻密で正確に噛み合わせの悪い個所を限定でき、ピンポイントで噛み合わせの治療を進めることができます。この咬合器を使用することで、全身の悪い症状を少しでも多くの方に改善していただきたいと思っております。
などの症状があげられます。
当院では、より正確な計測により噛み合わせ治療用のマウスピースを制作する「PROTAR evo」という咬合器を使用しております。
咬合器とは患者様の口腔内をかたどった模型を装着し、口腔外で歯や顎の動きを再現するための機械です。
歯の被せやブリッジ、義歯などをこの咬合器上で設計、製作するだけでなく 噛み合わせの診断や治療計画の立案などにも使える優れた機材です。
3D超音波ナビシステムのデジタル顎運動測定装置と、0.5mm単位で測定できる矢状顆路設定ラッチを使い、従来の噛み合わせチェックでは不可能なレベルでの測定が可能になりました。
これにより、噛み合わせの治療精度が格段に上がり、より多くの症状に対応できるようになりました。
今までに、噛み合わせ治療をしても効果が表れなかった方、噛み合わせの状態が悪く治療を断念されていた方などがいらっしゃいましたら、ぜひ一度、当院の噛み合わせ治療をお試しください。
現在の歯の状態を細かくチェックし、適切な治療計画をご説明いたします。
噛み合わせ治療用のマウスピースは、段階的に使用頻度を高めることができます。はじめは就寝時のみの装着となりますが、効果が表れてきましたら、現在の歯に合った状態のマウスピースを日中でもご使用いただけるよう追加で制作することができます。
このように、患者様お一人おひとりに合った噛み合わせ治療用のマウスピースを作ることで、正しい歯の位置を強制的に覚えさせ、身体の正常化を図っていきます。治療期間は短くありませんが、この治療を続けることで多くの方が体調の改善を実感し、元気な身体を取り戻しております。
今まで噛み合わせの治療をしても効果が現れなかった方、現在も身体の不調を感じておられる方は、ぜひ一度当院の噛み合わせ治療をお試しください。
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